▼REEF BALL JAPAN — BLUE INFRASTRUCTURE
100年先も豊かな海を、
共に創る。
Building the Future of Blue Infrastructure
急速に進む「磯焼け」による海の砂漠化。私たちは世界75カ国で実績を持つリーフボール技術と、
日本発のSBA技術を融合させ、生態系の再生・防災・地域経済の活性化を同時に実現します。
▼PROBLEM
「海の砂漠化」が
日本の沿岸を蝕む
かつて日本の沿岸には、豊かな海藻の森が広がり、多様な生命を育む「揺りかご」がありました。しかし今、その光景は失われつつあります。
磯焼けという名の「海の砂漠化」。海藻が消え、魚が去り、かつての豊穣は白い岩肌へと変わり果てました。この危機の根底にあるのは、森と海を繋ぐ「フルボ酸鉄(森のミネラル)」の途絶です。森の恵みが届かなくなった海は、今、静かにその生命力を失おうとしています。
- 海藻・藻場の消失により、魚の産卵場・育成場が失われる
- フルボ酸鉄の供給不足で海洋植物プランクトンが育たず食物連鎖が崩壊
- 沿岸侵食の加速により、沿岸コミュニティへの物理的リスク増大
- 漁業資源の枯渇による地域経済への深刻な影響が連鎖
▼MISSION / VISION / VALUE
私たちの使命と
描く未来
MISSION
100年先も豊かな海を、
共に創る。
急激な環境変化により失われつつある豊かな海を次世代へと引き継ぐこと。それが私たちの最も重要な使命であり、社会に対する責任です。
VISION
ブルーインフラの構築
コンクリートを緑へ
全沿岸コンクリート構造物にフルボ酸鉄を浸透させ、藻礁機能を実装し、国土強靭化とネイチャーポジティブを同時実現。海と人類の共生社会を確立します。
VALUE
共に、
海の未来を耕そう。
生態系の再生・価値の共創・地域経済の自走する循環モデル構築という3つの提供価値で、多様なパートナーと連携して課題解決に取り組みます。
▼SOLUTIONS
海の課題を、
3つの価値で解く
私たちリーフボールジャパンは、生態系再生・防災・地域経済活性化を一体として捉え、
リーフボールとSBA技術を用いて、自治体・企業・漁業協同組合と連携した総合的なソリューションを提供します。
ECOSYSTEM RESTORATION
01 生態系の再生
藻場・サンゴ・アサリ干潟の再生。フルボ酸鉄供給機能を持つリーフボールが、海の食物連鎖を根本から回復させます。
BLUE INFRASTRUCTURE
02 ブルーインフラ
海岸浸食防止・防災機能・洋上風力発電との漁業協調。コンクリート構造物に生命を宿し、防災と自然再生を両立します。
OCEAN ECONOMY
03 新たな価値創出(海業)
海藻牧場パーク・ブルーカーボン・漁業×観光×教育モデル。海を次世代の産業へと変革する構想を共に実現します。
▼TECHNOLOGY
日米ハイブリッド技術が
生み出す、機能する海
01 米国リーフボール構造
「物理工学と生態学の融合:リーフボール」
独自のドーム形状と高表面積を誇る多孔質構造が、波エネルギーを効率的に減衰させ、背後に安定した静穏域を創出します。さらに、周囲に湧昇流(ゆうしょうりゅう)を発生させることで、深層から栄養塩を供給。海藻、サンゴ、魚介類が共生する「複雑な3次元生態系」を構築します。
世界75カ国以上、30年以上にわたる設置実績が、その持続可能性と環境復元力を証明しています。
02 SBA技術(Seaweed Bio-Activator)
日本発の特許技術により、森のミネラルを浸透させた特殊コンクリートが、構造物のアルカリ化を抑制し長寿命化を実現します。この技術は、かつて豊かだったという自然本来の循環を再現。溶け出すフルボ酸鉄が継続的に海へ注がれることで、磯焼けの根本原因を解消し、豊かな海を再生します。
03 NETIS登録 / 国際評価
国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)に登録済み。リーフボールの開発元であるReef Ball Foundation(米国)は、2020年にイギリスのロイター通信等で「環境界のノーベル賞」と称されるKaterva Awardsを受賞するなど、国際的にも高い評価を確立しています。官民を問わず、信頼性の高い技術として国内外で豊富な採用実績を積み上げています。
▼PRODUCTS
設置環境に合わせた
製品ラインナップ
ウルトラからスモールまで、設置水深・目的・海域特性に応じた5シリーズ。
地域でのライセンス製造が可能で、地場産業としての雇用創出にも貢献します。
リーフボール
ウルトラsize
約1800㎏
W1.52m×H1.20 m
【湾外用】
沿岸生物の棲家づくり。水深10m前後の藻場礁。海岸浸食防止、消波。
リーフボール
ミディアムsize
約180㎏
W76㎝×H53㎝
【湾内用】
沿岸生物の棲家づくり。水深5m前後の藻場礁。海岸浸食防止、消波。
リーフボール
スモールsize
約5㎏
W23㎝×H16㎝
【苗作り用】
海藻の種糸を用いた母藻づくり。海洋教育でのリーフボール作成体験。
イセエビ
リーフ
約200㎏
W76㎝×H53㎝
【イセエビ増殖用】
イセエビの棲家づくり。水深5m前後の藻場礁。
SBA製品(キューブ・液体)
1箱/10㎏
【貝類・藻類養殖用】
フルボ酸鉄施肥材(Seaweed Bio-Activator)藻類や植物プランクトンの活性を促す天然素材を主成分にした栄養剤。
SBA製品(キューブ・液体)
1箱/10㎏
【貝類・藻類養殖用】
フルボ酸鉄施肥材(Seaweed Bio-Activator)藻類や植物プランクトンの活性を促す天然素材を主成分にした栄養剤。
▼WORKS
これまでの導入実績
自治体・漁業協同組合・民間企業との協働により、
全国各地で藻場再生・防災・ 生物多様性保全の実績を積み重ねています。
モニタリングデータで効果を可視化。
福岡県福岡市 公共事業
令和7年12月に、博多湾内における福岡市着底基質設置工事にて、漁礁及び藻場造成に向けたリーフボールの設置工事を実施いたしました。
長崎県長崎市 公共事業
令和4年11月に、長崎市水産資源再生事業で長崎市の海域にクロメ藻場造成の為の設置工事を実施致しました。
長崎県壱岐市 勝本漁業協同組合
令和3年4月に、長崎県壱岐市海域にてアカモクとクロメの藻場造成実証事業を勝本漁業協同組合様と実施致しました。
▼EDUCATION
海を知り、海を守る。
次世代への海洋教育
リーフボールジャパンは、全国の学校・自治体・漁協と連携し、海の現状と再生の取り組みを次世代に伝える海洋教育プログラムを提供しています。実際にリーフボールに触れ、海に設置する体験を通じて、子どもたちが海の未来を自分ごととして考えるきっかけをつくります。
01 磯焼け学習プログラム
海の砂漠化「磯焼け」の原因と現状を、図解と現地見学で学ぶ体験型授業。小学校〜高校まで対応。
02 リーフボール製造体験
実際にコンクリートを流し込み、自分だけのリーフボールを製作。地域の海に設置する喜びを体験します。
03 海中モニタリング報告会
設置後の海中変化をダイバーや海中ドローンで撮影した映像で報告。生命が戻る過程をデータで追体験します。
▼SUPPORTER
あなたの企業が、
海を変える力になる。
磯焼けは、今この瞬間も日本の沿岸を蝕み続けています。
技術はある。意志もある。
足りないのは、共に動く仲間です。
リーフボールジャパンの賛助会員として、
あなたの企業のCSR活動を、海の再生という
100年先まで続く物語に変えてください。
- ウェブサイト・広報物へのロゴ掲載・スポンサークレジット
- 海洋再生現場への見学・体験イベントへのご招待
- 活動報告レポートの定期送付
- SDGs・ブルーカーボン関連のCSRレポート作成サポート
▼PARTNER
リーフボールを、
あなたの地域の産業に
リーフボールの製造・施工に必要なライセンスと技術を提供し、環境再生の取り組みそのものを地域の新たな「地場産業」として根付かせます。
パートナー申し込み・相談
地域の特性や事業規模に合わせた加盟プランをご提案。まずはお気軽にご相談ください。
技術研修・ライセンス付与
製造工程・施工方法・品質管理まで、体系的な技術研修を提供。正規ライセンスを付与します。
地域での製造・施工開始
地元雇用を創出しながら製造・施工を開始。自治体・漁協への提案営業もサポートします。
地域経済の自走するエコシステムへ
海業・観光・教育との連携を通じ、地域が豊かに自走する持続可能なモデルを確立します。
▼JOIN US
共に、海の未来を
耕しましょう。
導入のご相談・代理店加盟・取材依頼・資料請求など、お気軽にお問い合わせください。
登録
NETIS登録技術
カ国
導入実績
Award
受賞
年
実証実績
COMPANY
法人概要
| 法人名 | 一般社団法人リーフボールジャパン |
| 英名 | Reef Ball Japan |
| 設立 | 2026年3月5日 |
| 本社所在地 |
〒811-5315 長崎県壱岐市芦辺町諸吉二亦触1892-1 |
| 東京事務所 |
〒162-0065 東京都新宿区住吉町2-18 ウィン四谷1108 |
| 福岡連絡所 |
〒815-0033 福岡県福岡市南区大橋2丁目5番1 センターウィング大橋2F |
| 代表理事 | 田山 久倫 |
| 監事 | 野崎尚宏(NTT東日本 常勤監査役) |
| 顧問税理士 | 税理士法人興和パートナーズ |
| 事業目的 | 海洋生態系再生・防災・地域経済活性化事業(定款準拠) |
GREETING
代表挨拶
「100年先も豊かな海を」という言葉は、私たちの祈りです。
幼い頃に壱岐島の海で感じた、命あふれる豊かな記憶。
その原体験が、今の私たちの原動力です。
あの海をもう一度取り戻す。
小さな壱岐島から、大きな挑戦を。
一般社団法人リーフボールジャパン
代表理事 田山 久倫
