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What is a Reef Ball?

リーフボールって何?

海の生きものの住まいを、人の手でつくる。穴のあいたドーム型の構造物です。

Overview

海の底に置く、穴だらけのドーム

海の生きものが育つ足場を、人の手でつくる。
世界 75 か国以上で使われている方法です。

リーフボールの断面図。ドーム型の本体に大小の穴があき、表面に海藻やサンゴが着き、穴のまわりに魚が集まっている
  • ドーム型だから動きにくい

    波の力を上へ逃がすので、台風や荒れた海でもずれにくい形です。

  • 穴が魚の住みかになる

    大小の穴が隠れ家になり、小魚と、それを追う魚が集まります。

  • 海藻やサンゴが着きやすい

    穴の多いつくりなので、海藻やサンゴが着く場所を多くとれます。

How It Works

設置してから、どうなるのか

  1. 1

    設置する

    砂地や、生きものが減った岩場のそばに、ひとつずつ離して置きます。

  2. 2

    着く

    海を漂う海藻の胞子やサンゴの幼生が表面に着き、育ちはじめます。

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    集まる

    穴に小魚が入り、それを追う大きな魚も寄ってきます。

Sizes

大きさは、置く場所で選ぶ

水深や波の強さに合わせて選びます。
いちばん大きい型でも、大人の背より低いくらいです。

  • 大人

    約 1.7 m

  • スモール

    高さ 16 cm 幅 23 cm 約 5 kg

  • ミディアム

    高さ 53 cm 幅 76 cm 約 180 kg

  • ウルトラ

    高さ 1.2 m 幅 1.52 m 約 1,800 kg

設置する型は、地区ごとに水深や波の強さを見て決めます。

Process

つくってから、記録するまで

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    型でつくる

    風船のまわりにコンクリートを流し込み、しぼませて穴をあけます。

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    浜で寝かせる

    固まったあとしばらく置いて、表面を落ち着かせます。

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    船で運ぶ

    クレーンで積み込み、設置する場所まで運びます。

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    潜って据える

    向きと間隔を決めて、ひとつずつ海底に据えます。

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    記録する

    定期的に潜って、生きものの様子を写真に残します。

FAQ

よくある質問

コンクリートを海に設置しても、海は汚れませんか?

リーフボールは、海の中に置くことを前提にした、環境に配慮した人工礁です。国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)にも登録されています。設置したあとは海藻や生きものが着き、海の一部になっていきます。

台風で流されませんか?

ドーム型は波の力を上へ逃がす形です。海に置く型は重さが約 180 kg 〜 1,800 kg あり、潮の流れを見て置き場所を決めています。

生きものが着くまで、どれくらいかかりますか?

海藻やサンゴが着きはじめるのは、早ければ数か月です。目で見て分かるほど育つには、年単位の時間がかかります。

どこに設置しているのですか?

地区ごとのサイトで、設置しているエリアと進捗レポートを公開しています。

見学したり、手伝ったりできますか?

学校の授業や、リーフボールづくりの体験などを受け入れている地区があります。お問い合わせからご相談ください。

See the Progress

設置したリーフボールの、いまを見てください

海藻やサンゴがどこまで着いたか、魚がどれだけ集まったか。
潜って撮った写真を、そのまま公開しています。